読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

資本家のメモ

資本主義社会の勝者は資本家です。ですから、資本家になる方法を考えればいいのです。
日本の資本家の殆どは、親から財産を引き継いで資本家になっています。堤義明、森章、糸山英太郎、森稔、福武總一郎、佐治信忠、豊田章一郎、笹川堯などがその代表格です。資本家の子供に生まれれば、資本家になれるのですから、どんな馬鹿でも資本家になれます。
次に、親の会社を引き継いで、優秀な労働者に会社を大きくして貰って、資本家になった人たちがいます。山内溥柳井正伊藤雅俊らがこれに該当します。山内溥は親から任天堂という会社を引き継ぎ、任天堂の労働者だった横井軍平宮本茂上村雅之らがファミコンだのゲームボーイだのを開発してくれたおかげで、資本家にのし上がれました。伊藤雅俊は、親からイトーヨーカ堂という会社を引き継ぎ、イトーヨーカ堂の労働者だった鈴木敏文が勝手にセブン・イレブンという子会社を起こしてくれて大企業に育ててくれたので、資本家にのし上がれました。 柳井正は、親からファーストリテイリングの前身のメンズショップ小郡商事という会社を引き継ぎ、ファーストリテイリングの労働者だった白井恵美がヒット商品をいっぱい開発してくれたおかげで、資本家にのし上がれました(しかし、最後の最後に白井恵美は柳井正の逆鱗に触れ、切って捨てられました)。
最後に極めて「日本的な資本家」という人たちがいます。法律すれすれのことをやって資本家になった人たちです。松下幸之助児玉誉士夫、毒島邦雄、武井保雄笹川良一らが代表格です。松下幸之助が開発した二股ソケットは違法な電気料金踏み倒しグッズです。松下幸之助は、この違法商品の大ヒットで資本家にのし上がりました。児玉誉士夫は第二次大戦中に麻薬で大儲けし、戦後は右翼・総会屋活動で資本家となりました。毒島邦雄は、ギャンブルであるはずのパチンコが摘発されず合法と見做されたおかげで資本家になれました。武井保雄サラ金の帝王です。自殺者が大量に出るほどの高金利と厳しい取り立てを行って、資本家になりました。笹川良一は右翼・総会屋活動や企業恐喝で資本家となりました。

日本で資本家になるにはこの3つの方法しかないので、自分に合った方法を選んでください。

[追加]
孫正義は法律すれすれのことをやって資本家になった人です。かつては、自分が大株主を務めるクズ会社を無理矢理に上場させ(従業員がたったの6人とかいう会社も強引に上場させました。もちろん、上場後に倒産した会社もあります)、その上場益でボロ儲けしていたのです。多くの投資家がこれに引っ掛かりました。当時の孫正義は「虚業家」と揶揄されていました。